行政・地縁組織・NPO・大学など幅広いネットワークを有し、地縁組織・学校・市民センター等が連携しての防災訓練が確立されている。
地域特性
人口約1万３千人。地区内には小学校１校、中学校１校あり。自治会加入率が高く、地域ぐるみでの防災訓練が長らく展開されているものの、地域活動関係者などの特定の層の住民しか参加し得ていない。その上、この訓練自体、小中学校が合同で取り組んでいるものの、子育て世代の参加促進が困難となっている。
実施内容
小・中学校合同での防災訓練「よこしろ防災チャレンジ」の企画運営協力
地区の地縁組織等
１６団体のほか、NPO・大学・市消防局・市社協・県警等１５団体の協力を得て、既存のプログラムを保護者の参加も加味した内容へブラッシュアップしている。
主な内容
地区内の小・中学校合同で、例年6月1日の一日間で訓練を実施。保護者の参加が得られないという課題がある。